猫さんを迎え入れる準備

猫さんを迎え入れる準備

猫さんを迎え入れる際に、準備するべきものや、気をつける事についてまとめます。



まずは必要な物品リストです。



  • 最低限必要なもの

ご飯入れとお水入れ

陶器やガラスの器がいいです。
プラスチックの器は細菌が繁殖しやすく、口ニキビの原因になる、という意見が多いようです。
また、器が軽く、ご飯やお水をこぼしてしまうようですので、しっかりとした陶器やガラスの器がいいと思います。

トイレ砂入れとトイレ砂

安いものでもいいので、専用のトイレ砂入れがあると便利です。


  • いずれ必要になるもの、あったらいいモノ

キャリケース

病院に連れて行くときに必要になります。
また、隠れ場所としても使えるので、いずれは購入したほうが良いです。
キャリケースが無いときは、猫を洗濯ネットに入れしっかりしたカバンや箱に入れると以外と持ち運びが便利です。

ベッド

ひるま、のびのび寝るときに使う仔もいます。でも全く使わない仔もいます。
ベットとドーム型になる2Wayのものが便利だったりします。

爪とぎ

100円ショップのものでもなんでもいいので、爪とぎはあったほうがいいです。
爪が伸びると、ムズムズしてカーテンやソファに爪を建てるので、予め爪とぎを用意しておいたほうがいいです。

爪切り

爪切りをさせてくれる猫さんであれば、ご自宅用を用意しておいたほうが良いです。
爪切りをさせてくれない猫の場合は、病院やトリミングショップで500円で爪切りしてくれます。
すぐ終わります。

おもちゃ

あったら楽しいです。わざわざ猫用のおもちゃを買わずとも、アルミホイルでボールにしたり、ビー玉に異常に反応する仔もいます。遊ぶ仔は、ひもだけでも十分に遊びます。

首輪と鈴

外れやすい首輪も売っています。絡まるときに首を締めない、という安全な作りの首輪です。
首輪よりも鈴の方が重要で、猫はどこにいるかわからない時や、気がつくと足元にいて踏んづけることもあるので、とても重宝します。
慣れてきたらつけるといいと思います。




次は、実際に迎え入れてからのお話です。





  • 最初の一週間

まずは安全な場所を

猫は臆病です。初めての場所にくると、まずは安全の確保を最優先にします。
このタイミングで追い回すと、追い回した人を一生信用しなくなることもあります。
また、猫はパニックになりやすい動物です。パニックになるとどこからでも飛びます。
逃げる為に3階のベランダから飛ぶ、ということもしかねません。
なので猫さん自身が「ここは安全だ」と思うところに隠れたら、「そとも安全かも。。」と思うまでそっとしておいてください。
逆に、安全な場所を先に作っておくのも良いです。
あまり使わない部屋とか、押入れの下とか、猫さんが逃げ込めそうな場所を用意して置くといいかもです。
最近、正式譲渡が決まった別猫さんは、冷蔵庫の後ろに籠城していたそうです。

2日はそっとしておく

1日目で、「ここはどこだろう。何があるだろう。」と散策を始めます。
家の人に興味をだすのは仔猫は2日目、成猫は3日目くらいからです。
猫さんが、ゆっくり近づいてくるまでは、そっとしておいて、近づいてきたら、指で「鼻ツン」から初めてください。
1週間は、抱っこしない、ちょっかいを出さない、と徹底したほうがいいと思います。
どうせそのうち、スリスリしてきますので。


参考になるWEBページ


  • 先住猫がいる場合

急に猫同士を合わせるのNGです。

第一印象が最悪だと、一生仲が悪くなる可能性もあります。
まずは隔離して、猫よりも人に慣れされる事を優先します。
人に慣れ始めると、猫同士を、まずは匂いから認識させます。
その猫がよく使うベットとかクッションで、お互いに匂いから認識させます。
その後、決して飛びかかれない距離で、顔合わせします。
顔合わせ中にお互いが「危害を加えない相手」と認識させるようにします。
1週間とかかけて徐々に交互に自由に動き回らせます。この際、先住猫さんのテリトリー保護を優先します。
あとは、ゆっくりと猫同士を挨拶させます。猫同士のコミュニケーション中に怒鳴るとか大きな物音がなるとか、刺激が強いと、攻撃されたと思うので、注意してください。
最初の頃は、お互いにシャーシャーいう事もありますが、そこはお互いの距離感を埋めている最中なので、過剰な干渉はしないようにします。
難しいですが、ゆっくりと時間をかけて猫同士の関係を安全に作ってください。


  • 参考になるWEBページ

猫を迎え入れる | 猫に関する総合サイト
http://www.cats-island.com/category/training/welcome/

初めて子猫を迎える日 | 猫専門ブリーダー トロのおうち
http://torofamily.jp/fir.html

猫の多頭飼い
http://www.geocities.jp/talismankatze/cattopic8.html




最後に、一緒に生活していく上での、気をつけるものや、やったほうが良いこと等をまとめます。





  • 気をつけるもの

高いところ

高いところには注意してください。例えば吹き抜けの階段とかです。
完全室内飼いの猫は暇になると、いろいろな頃を探検するので、ご注意ください。


ユリ(植物)

また、百合は猫にとっては猛毒です。百合のすべての部位で、食べると中毒死します。


その他にも観葉植物は注意が必要なものが多々あるようなので、気になる植物はインターネットで検索するといいでしょう。

塩気のある食べ物

人間の食事も注意が必要です。特に塩分はNGです。
猫は腎臓が弱く、塩分は腎臓への負担が大きい為、人間用に味付けされた食べ物は与えないでください。


  • 気をつけること

手で遊ぶのは控える

手で遊ぶのは控えたほうがいいそうです。
手を噛んでもよいものと認識してしまうそうです。


注意するとき

悪いことをした時は「だめ」「痛い」等で叱るほうがいいです。
ついつい名前を呼んでで叱ってしまいますが、「名前を呼ばれると悪いことがおきる」と認識してしますそうです。


  • やるべきこと、やったほうがいいこと

避妊去勢

避妊去勢は、繁殖に強い希望がない限り、実施してください。
問題行動が減り、健康になります。


メス猫の場合は、交尾すると100%妊娠します。
生後5-6ヶ月で繁殖可能になります。


保護猫の場合、元々が野良猫なので以下のプログラムによる助成金に応募することができると思います。


社団法人 沖縄県獣医師会
http://www.okijyu.jp/


他にも日本動物愛護協会の助成金等がある場合もありますので、動物病院に相談してみるといいでしょう。


猫の飼い方に関する本を買う

古本屋さんでもいいので、手元にあると便利です。
インターネット上にもいろいろと良い情報がありますが、まとまった情報は何かと便利です。





2017/02/05

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